トゥーロン国際トーナメント、仏メディアに「小さな驚き」と評された日本
U-23日本代表が参加しているトゥーロン国際トーナメントが現地時間の昨日20日、フランス・トゥーロンで開幕しました。
U-23日本代表は開幕戦でリザーブチームのU-23オランダ代表と対戦し、梶山に替わって森本が入った直後の後半20分、李のゴールで先制し、その後はこの虎の子の1点を守りきり1-0で初戦を勝利しました。
この試合は、日本が前半から積極的に仕掛け、拮抗した展開ながらも随所で良い攻めを見せていたという事です。
日本がリードした終盤に入ってもオランダの攻めを上手く受け流して、押して来るとすかさずカウンターを仕掛けてオランダの攻めを断ち切る辺りなど、高い次元で攻守のバランスが取れている事をうかがい知る事が出来た試合だったそうです。
この予想外?のU-23日本代表の出来の良さに対して地元フランス・メディアは、『大会最初の小さな驚き』と表現していましたが、同時に「この試合内容から見れば日本は勝つに値した。」と賛辞を送る事も忘れてはいませんでした。
日本側にしても、この大会にリザーブチームを送ったオランダに対し後悔の念を抱かせ、苦手意識を持たせた事は、本大会の1次リーグで当たる事が決まっているだけに、先ずは第1目標を突破といった感じでしょう。
一方、日本対オランダの後に行われた、前年度優勝国である地元フランス対初出場のチリ戦は、開催国のフランスが常にリードしながらも試合終盤にオウンゴール等で自滅した形で大逆転をゆるし、結局3-5のスコアでチリが勝利しました。
日本の次の相手は、この最悪のスタートを切った地元フランスです。開催国であり、前年度優勝国でもあるフランスは、プライドをかなぐり捨てても勝点3を取りに来るでしょうから、日本にとってはタフな試合になる事でしょう。
でも、ここは本番前の修行の場として捉えてみれば、日本にとってはタフな試合は大歓迎でしょうね。見事返り討ちにして、フランス・メディアの驚きを『大きなもの』に変えて欲しいものです。
更に、決勝トーナメントでは隣の組の五輪出場国との対戦になるでしょうから、いまのU-23日本代表の力が他の北京五輪出場国と比べてどの位置にいるのかが、ハッキリ分かると思います。
フランスは北京五輪出場こそ叶わなかったものの自力のあるチームですから、日本の力を試すには最適な相手です。現地時間の22日、日本は決勝トーナメント出場を懸けて、フランスは開催国の意地を懸けて、好試合を期待したいものです。
それでは、今日はこの辺で・・・そいぎんた~♪ヾ(^_^)BYE
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